糖尿病になってから早いもので約8か月。ロカボを提唱した山田先生の1冊との本の出会いから、しっかり治療をすることが出来たわけですが、その前は悲惨でした。9月でしたかね、初の検査でヘモグロビンA1Cが14という事で、今のところ自分より悪い人見た事ないw
そんな自分でも4,5か月でしっかり落とせ、今では3か月連続で6丁度になっているわけですから、食生活の大切さを実感できています。ちなみに、運動はしていますが多くなく、家で数回ゴルフの素振りとかだけ。なので多くは食生活の改善だと思います。
山田先生の本で重要視しているのは「糖質」ですね。ロカボは過度な糖質制限ではなく、長く続けられる緩やかな制限です。病院などの極端なものでは無いですね。これを知った自分は、要点が分かりやすく、気にすべきポイントが理解できたのが大きかった。
それまでのイメージでは、もう外食も出来ないという感じでしたが、基本的な数字にさえ気を付ければ大丈夫だと。
サイゼリヤは健康食らしい
サイゼの話になりますが、糖尿病患者さんにも利用されているという話を聞きました。数値に効果あったという事で、その理由は地中海料理にあると。サイゼは地中海料理のお店で、これは健康食として世界に認められているそう。
確かに、使うのはオリーブオイルだし、サラダやお肉もあるので利用しやすいです。自分もその方同様に、サイゼでは特定のパターンに沿ってメニューを決めています。
まず糖尿病の場合、気にすべきはばっかり食べにならない事。バランスですね、偏りを減らすという事で。サラダとお肉、足りなければ副菜という感じで。
自分は小エビのサラダが大好きなのでマスト、それにハンバーグまたはチキングリルを頼んでいます。また、もう少し食べたいときにはクタクタブロッコリーやホウレン草などを追加で。
米は頼んでいませんね、お肉を頼むとコーンやポテトがついてくるので、基本はそれが米の代わりになります。気になる場合は、少しにしておくのも大事。自分は少し食べて、一緒に行った人にあげています。
また、豆知識程度ですがお肉もそれだけでなく、チーズや卵と一緒だとより良いという事で、イタリアンハンバーグなども良しですね。
サイゼ以外でも
今回はサイゼでの自分の注文メニューでしたが、大事なポイントは他のお店でも同じです。家でも同じで、偏りを減らした食生活、糖質を少し考慮するだけで数字は良くなるので、気になっている方は見てみましょう。
また、一応ダイエットにも影響あるという事で、病気ではない人も、例えば1食くらい糖を気にしたメニューにすると良いかもしれません♪
やってみると、意外と苦労しないなとか、考えられた商品実はあるんだなという発見もあるので楽しめるかなと。イオンなどにもあるので、いつもの買い物や食事でちょこっと目線を変えてみると、健康になれる食べ物を見つけられますよ。