8月11日のアメリカ市場ですが、ダウは0.08%の上昇、ナスダックは0.58%の下落となり、消費者物価指数発表後の上昇から少し落ち着きを見せました。先物は上昇しており、株にとっては悪くない環境と言えそうです。
タイトルにある通り、株価に強気な意見と弱気な意見が結構分かれています。が、個別株を見ると強い動きを見せている事もアリ、個人的にはそこまで弱気では無いです。JPモルガンは3年以内に最高値圏に到達すると発言したそうですし、これは比較的強気ですね。
巨大ハイテク企業の動きは、この日に関しては軟調。テスラが少し売られました。ただこれも調整のように見えますし、中期で見れば成長もしているので買われていくのかなとは思いますがどうでしょうか。ジャクソンホール次第ではありますが。
12日の日経は強い動きで上昇。消費者物価指数の結果と、それに伴うアメリカの上昇を反映した形で、700円以上の上昇でした。売買金額も素晴らしい伸びで、買いの方が強かったことがハッキリしています。
もちろん、力強い上昇を見せた銘柄の中には好決算を発表したものも。ジャクソンホールは気になりますが、それまではある程度買われると思うので、打診買いでもいいので少しずつ投資していくのが良いかなと思います。
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