9月6日の日経と、アメリカの先物について考え、今後の投資について書いていこうと思います。アメリカは休みだったので相場はなし、日本は大きな動き無く終了と面白くはない展開になっています。
6日の日経、午前は小幅な動きで終了。その後もあまり動き無く上にも下にも評価の難しい株価になっています。個別で見ると高値更新は思いのほかあり、その点ではまだ少し面白さがあるものの、指数が強くないので環境はそこまで良いとは言えません。
アメリカ先物が上昇しており、これも評価されて前場の中では上を目指す動きも見えましたけどね。環境の悪さで結局は売られるという流れが続きます。金曜日のアメリカも最初は良かったですが、連休という事も含め終わってみれば下げたという部分が動きだけ見ると似ています。
ただし下げも大きくはないので、売りで儲けたい人にとっても微妙な相場ですね。ドル円は引き続き1ドル140円ほどなので、ドルは高い水準と言えそう。円安恩恵銘柄の動きはやはりそこまでなく、材料視されていないのかなと感じます。
ここからの動きですが、基本的には変えずに上昇トレンドなら素直に乗るというのが一番かなと。ただし欲深くならず、少しずつでもいいので細かな利確、ストップロスも設定というのは必須かなと思います。上がれば売りたいという動きも個別で見えるので、嬉しいうちに売るのはアリだともいます。
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