【3/1日米株】インフレに落ち着き！ビックテック中心に投資集まる

最近少し体調が悪く、記事が更新できませんでしたが、少し回復したので再開。株価は好調ですね、エックスでは書いてますが、自分も投資先を細かく変えたりしつつ利益出せています。もちろん、時折損切りもありますが、利益が大きければ問題ないです。

さて、29日の米株は上昇。半導体など中心に金利下げを受けてハイテクが買われました。また、ラッセルもようやく上げましたね、それでも印象はまだ強くなく、スタートと比べると落ち着いたので、まだ淡々と上を目指すかどうかは判断が難しい。

3月最初の日経は4万円を超えるかチャレンジになりました。実は値上がり銘柄数と値下がりが同じという珍しいケースでしたが、指数の上昇を考えると値上がり数半分のみは印象として少ないですね。やはり日経は半導体指数と見るのがよさそう。

昨日は円高で心配も出ましたが、終わってみればドル円は戻りましたね。これは事前にポストしましたが、昨日の円高時点でアメリカ株を少し買い足していました。150円割れたら、大きな明確な下げがなければ、トレンドは円安と見ます。

エヌビディアも2日に分けて買いましたし、資金調整で利益を一部確定させていますが順調な推移。現金比率は5割ほどで、それでもまだ現金はあります。無理をせずで、一部資金で指数についていくように持っているものがほとんどと言っていいでしょう。

中身を見ても、今は日米ともに値上がり銘柄が限られており、指数ほどの強気相場でもないと思います。押し目あれば買いますが、無理をする必要もないかと。次の調整を耐えた銘柄を狙えばいいと思います。株は常に自分との勝負、周りの稼いでいるアピールに焦らず、投資目的を忘れずに行いましょう♪

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