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【12/3日米株】日経リターンズ!米株偏るも日本は全面高

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12月3日の火曜日、相場振り返りと、今後について簡単に書いていきます。まず振り返りですが、アメリカ株は堅調、中身は少しハイテクと一般消費財に偏りましたが、それでも指数はナスダックが好調、ダウは落ち着いていました。金融株に調整が入ったのも理由でしょう。

日経も好調で、それほど円安にはなっていませんが、それでも半導体に買いが入るほか、一部セクターを除けば上昇、個別で見ても出来高増のプラスで悪い印象は少ない1日でした。ファストリの下げが昨日で限定的だったのも指数にはよかったですね。

xで昨日ポストしましたが、主要銘柄の一部に50日や21日移動平均前後での調整から、昨日陽線での包み足を確認していました、これはトレンド転換を感じさせる値動きで楽しみだと。そして今日ですから、今回に関しては的中と言えるでしょうね、包み足は大好きです。

アメリカは資金の流れが変わった1日、改めてハイテクを評価となっていましたが、金融が終わったと言えるチャートでもないので今はまだ調整の範囲内。むしろ、ホルダーさんの入れ替わりレベルで調整と言えるほどの下げでもなく、ネガティブさは見られない。

半導体はエヌビディア以外は苦しんでいたので、そろそろ買われても不思議なし。ただ、個人的にも悩んだらエヌビディアと言えてしまうくらいには、業績が抜けている感は否めないですね。

さて、ドル円は落ち着いていて株価も少し流れが変わりそうな日米ですが、まだ安心するには早いと言いますか、FOMCや日銀会合が控える12月。個人的にはここまで強気ですが、それでも過度に強気なのは警戒したいので、キャッシュは常に残しています。2銘柄程度買える金額ですね、これは手元です。

日経225は1つ目標にしていた金額を上回って取引を終了し、昨年よりも少し早いですが似た展開を見せています。39000円以上で引ければと見ていましたが、十分すぎる結果。上値のラインを超えたので、昨年を考えると、上昇前に一度そのラインを下値に試しに来る可能性を頭に入れています。

ある程度戻せば、当然利確や抱えてた損の売り、空売りなどが出てくるのでもう少し持ち合うと見ていますが、なければ相当強い。ドル円の影響はあるので、日銀会合前に調整はあると思います。ポジション少ない人は今日明日少し入れて様子見、これはあり。そこそこ強気で、これが今のスタイルです。

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