11月6日の日本株を振り返りつつ、今後について簡単に書いていきます。まず振り返りですが、3指数とも余裕の上昇ですね。一番大きかったのはマザーズ(グロース)で、225にTOPIXという順ですね。
それでも全面高とはなっておらず、船や水産などが売りでした。これは決算絡みなので不安視しなくてもいいのかなとは思っています。この時期ですから、どうしても個別で動き変わるので。
気になるポイントは一気の上昇で、個別も指数も窓開けが目立つようになっています。調整などで下がる場合、どこの窓を埋めていくのか、少し判断が難しくなるような気はしています。オリエンタルランドなどは、本当に極端ですからね。
それから、この株高は金利の落ち着きが理由なので、利上げなどを織り込んだ銀行株などは少し売られていますね。ですが調整の一環のような下げ幅にとどまっており、また決算も近い事からキッカケ1つで上げていきそうな気はしています。まずは決算の中身次第でしょう。
こうなると年末相場という事で、そこを目指した上昇が期待されるのかなと。個人的にはその前に2週ほど調整あると思っていますが、これもあくまで予測なので、確認しましょう。予想で投資せず事実で、資金管理しつつですね。
【日本株/アメリカ株】注目銘柄とセクターのリスト!参考程度にこの記事では、日々更新して投資を検討しているウォッチリスト銘柄を公開していきます。投資を実際にしたかどうかは、ツイッターで一番早く公開し...
2022/9投資初心者へ!株に興味持った人に今知ってほしい事2022年9月がもう少しで終わろうとしています。9月と言えば、1年を通して株式投資が難しい時期というのが常識です。アメリカの平均的な株価...
スポンサーリンク
スポンサーリンク