11月6日のアメリカ株を振り返りつつ、今後について簡単に書いていきます。まず振り返りですが、3指数とも上げて終えています。が、幅はそれほどですしかなりの小動きという印象で、手掛かりのない日だったかなと。
50日移動平均線以上の銘柄数ですが、少しですが減っているので全体的には実は落ちた日だったかもしれません。
QQQやSPYを見るとわかる通り、月曜らしい出来高で日足単位では調整の動きでした。長期金利は週足で大きな陰線を先週見せたので、上昇に関しては材料なければ落ち着くと予想します。これは株価に関しては悪い材料にはならないでしょう。
立ち回りに関しては、一部打診買いのような事も検討していいタイミングでしょう。もちろん、ロスカットなどは考えながらですが、市場の環境は悪くないはずです。まだ週足単位での調整を指数では待ってますが、それも打診買い入れておけば個別は良いのかなと。
金利の動きを考えるとハイテクが多いナスダックに注目ですが、まずは10月の高値を超えられるかが1つカギ。個人的にはここを壁として、少し下げて調整からのブレイクでも問題ないですがねw
銘柄によっては先週だけで10%を超える利益も出ているかと思うので、この確定などの分や一部損切りなどもあるかなと。日経も似た動きは出ると思いますが、頭に入れておけば狼狽も減るので考えておきましょう。慌てない事、最も難しく重要な事ですね。
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