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11/15CPIからの動き一服!中間選挙は民主健闘もあり株価は停止

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11月14日のアメリカ株と日経を振り返りつつ、今後について簡単に書いていきます。まず振り返りですが、ダウは0.63%の下げ、ナスダックは1.12%の下落となりました。やはりCPI後に上げていたハイテクが利確優勢でしたね。

上げれば下げるし、多少下がれば妙味を感じて買いが入る感じ、流れが変われば資金の行く先も変わりますね。変わったと言えば、バークシャーが台湾セミに投資していたと発表し、半導体関連に良い流れが出てますね。

バフェット氏が半導体に投資するイメージはあまり無かったですが、おそらくほかの人による考えが大きいのかなと思います。アルファベットやアマゾンなどへの投資も他の方が担当していたようなので、たぶん似たような感じでしょう。

中国関連で下げていた銘柄ですから、業績を考えれば割安と判断でしょうか。国策と言えそうですしね、納得は出来ますがイメージは無いですw

14日の日経はアメリカの上げに関係なく下げていました。アメリカとは少し違う動きになってますよね。個人的には、アメリカの前に少し先に動いている印象まであるので、火曜のアメリカが上がれば、その理論も出来そうかも。

やはり相場環境はそこまで良くなってないですね。指数の動きと個別がそこまで合っていないなという印象ですし、資金の動きが結構激しい感じも。少し上がれば売り、下げていたところに買いという感じが僕はしてますね。

昨年までのようなグングン上へという相場にはなっていないので、強気すぎるのも禁物でしょう。利確損切は気持ち早めで、リスク管理は徹底しつつ投資していきましょう。投資が出来る環境ではあると思います。ドル円の動きは少し疲れますけどねw

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