株・投資

1/10米国株はまだ弱き!ただし資金の動きには変化見える

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1月9日のアメリカ相場を振り返りつつ、今後について簡単に書いていきます。まず振り返りですが、ダウは0.34%の下げ、ナスダックは0.63%の上げで終了しました。上げたというものの、スタートからの下げが厳しく陰線で終了。

ツイートした通りですが、明らかにお金の流れが変わったかなと思いますね。まずこれまで良かったエネルギー関連、ヘルスケアなどが売られた形。特に寄りでは強い売りでしたね、原油先物が上がっても下がったので、利確の動きがよく見られました。

一方で金曜からの流れが継続、ハイテクなどが買われたところを見るにお金はそっちに動いていると言えそう。ISMなどの発表が大きいですかね、コロナショック以降の動きを再びとでも言うような買われ方に見えました。が、見えただけかもですねw

朝起きてビックリ、ナスダックがかなり低かったですし、ダウはマイナスで終了という結果。まだまだ上がれば売られるという弱い相場、そもそも指数もトレンドとしては下ですからね、さすがに時間は必要かも。

パウエル議長発言やCPI待ちという考えもあるでしょう、材料はいくらでもあるので少しずつ焦らずというのが相場のカギかな。とはいえ、良い上昇をしている銘柄も個別ではありますから、全部悪いわけでもなさそう。問題は、それらの動きの後に続いて上がるかどうかですね。

この日の動きから、ウォッチリスト銘柄が3つ追加されました。いい動きの株は確実にあるので、そこからの動きを焦らずにチェックして投資判断したい。すぐに跳ね返されるなら、一度離れるのもアリかな。セルシウスなどがそう感じた銘柄の1つです。

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