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浦和レッズが天皇杯で敗退!ACLあるが降格の危機も現実味

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浦和レッズというチームが今年、本格的に降格の危機にある。もっとも、毎年どこかのチームが降格するわけではありますが、浦和レッズはそのイメージがつきにくかった、個人の意見ではありますが。

原因は一つではないでしょうが、間違いなくその一つに決めきれないことがあるでしょう。ACLでもそうですが、勝ち切る能力も気になるところで、引き分けも多い。上手くいっていない証拠ではないでしょうか。

天皇杯では敗退し、その帰り道にはサポーターに囲まれバスを発車できないというニュースもネットなどで広まっていました。このことが良いかどうかは置いておき、少なくても本格的に厳しい状態であるとわかります。

補強が上手くいかない

僕が思うに、浦和レッズは補強が上手くいっていないと思います。まぁサポーターの多くも発言されていますが、興梠選手以外にゴールが少ない。もちろん、決められる選手がいる事はいいのですが、一人ではマークされて終わり。

サッカーはチームのスポーツであり、圧倒的に一人が上手くても勝ち切れないのは当然の事。まさにこの状態であることは、うっすらと感じるところでしょう。補強に関しても、その選手が大きく活躍したというのは目で見えず、あまり実感できない

全体的な年齢も上がってきており、今年だけでなくこの先も難しくなるような気がしているのが現状ですね。仮にACLで優勝しても、降格してはある意味伝説となると言える。本当に厳しい状況になっており、ファンもリーグに集中してほしいというまでに。

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降格を望む声までも

一方で、ファンの中には降格を望む声まででてきているようで「本格的な改革をするには一度下がらなければならない」というのが理由のよう。ある意味でリセットということでしょう。

名古屋グランパスは、一度降格という経験を味わっています。しかし、その後町や県も一緒に応援するようになり、なんとJ1時代よりも多くのファンがスタジアムへ応援へ向かったそうです。その結果1年ですぐに復帰。

このような、明らかな変化も成長には大切なのかもしれません。なので一概にこの意見がダメとは言えませんし、J2に浦和レッズが来ると考えると面白いかもしれないと、少なからず思えますね。

そうなれば、嫌でもメンバーは大きく変わるでしょうし改革は自然と行われるとハッキリわかります。変に残留するよりも、面白くなる可能性は確かにありますね。結局、今の浦和レッズには大きな変化が必要だと、まずはACLですがその先では必須になるでしょう。今年はかなり、大事な年になるでしょう、注目です!

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