スポーツ

【バスケ】日本代表がバーレーン代表に快勝!ダブルPGなど戦略も

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2月26日日曜日に、日本代表対バーレーン代表の試合がありました。イラン相手に快勝しましたが、その勢いを持って95-72で勝利。ホーバス監督の大事にする3Pがまたも決まるほか、ダブルPGなど面白い試みも見られました。

会場が湧いた瞬間は幾つかありましたが、おーとなったのは富樫選手と河村選手の同時出場ですね。個人的にも、これはまぁ気持ちわかるというか、不思議な感じというか、何とも言えない瞬間でしたね。

3Pも出来るし、ドライブも出来る、スピード十分な2人の登場にはワクワクするでしょう。ただし高さという点では、やはり少し不利になりそうですがね。取られる以上に取るしかないというフォーメーションかなと思います。

イラン戦ではルーキーが活躍しましたが、この日は須田選手が復活。以前から期待される3Pが入る事入る事、面白いくらいに決まりましたね。相手からすると、ガッカリ来ると思いますよ。

3Pを決められる選手が多い事のメリットですね、例えその日1人が不調でも、替りで入った選手がバンバン決めるので、全体的なパフォーマンスが落ちにくい。当然、全員好調なら相手からすれば地獄ですし。

バーレーン戦は、少し色々試した印象。攻撃のパターンも、ドライブが少なかった感じで、スクリーンもあまり使ってなかった印象。後半余裕が少しできてダブルPGなど実践。

さて、このメンバーでもワクワクしましたが、まだ海外組がここに入るので、サバイバルは激戦ですね。確か12人までですよね、海外勢からは4人か5人は来るので、監督も選ぶのがいい意味で難しそうです。

気が付けばバスケも層が厚くなってきました。この調子だと、サッカー同様に代表がほとんど海外組という事にもなるのでしょうか。この競技も世界で行われていますからね。ラグビーやサッカー同様に、今回の大会で盛り上がってほしいです♪

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。