禁止薬物が大学生の中で周って使用されていた。近畿大サッカー部員の内5人が大麻の使用を認めたという報道がありました。これ、結構普通に報道されてますが怖い話だと思いませんか?
禁止薬物ですから、考えてみればそう簡単に手に入るはずがないというイメージがありました。しかし一般の大学生でさえ手に入れられるって、かなり身近に感じませんか。
今回の件ではまだ調査中でしょうし、入手経路などは報道されていないと思いますがどうでしょう。大学生でも手に入る、そこに僕個人としては驚きを覚えました。部員の誰かが関係している人なのか。
それとも、最近話題になっているSNSなどでのやり取りで取引するのか。学生が簡単に手に入れられるとしたら恐ろしい話ですよ。
これについては、すでにニュースにて紹介されています。どうやら、部員が大麻を使用していると監督に相談したようです。これは相当覚悟というか、勇気が必要だったと思います。ファインプレーですね。
そして、使用していた部員の言い分が「コロナで暇だったので」という事らしいです。暇で興味を持っていたから使用しましたってワケ。まだまだ教育が上手くいっていないですね、いやこれ以上は難しいのか。
あれだけ薬物は危険だよと説明しても、反対に興味をそそられるのか。使用した人がその後どうなっているのか、よく知らせる必要があるかもしれませんね。
最後に
まとめとしては、近畿大サッカー部員の大麻使用が発覚。使用理由は暇だったから興味を持った。この2点ですね。
そして怖いのは、大学生でも手に入れられてしまうという身近さ。知らぬ間に巻き込まれたりって海外ではありますが。今後より一層取り締まりを強化しないとオリンピックとかヤバいですよね。
芸能界に限らず、これだけ一般の間でも行き来していると考えなければならない。処分がどう下されるかも今後に向けて1つ注目だと思います。