株・投資

22/2/7アメリカ市場振り返り!金融やエネルギーが好調維持で

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2月7日の相場ですが、大きな変化はなく終了。3指数ですがダウのみ上昇も、それほど大きくなくほぼ横ですね。ナスダックは売られ、ラッセルは買われました。小型株が意外と頑張ったのかなと思います。

ここ数日の気になるポイントは出来高ですよね。この日も薄い商いで、アップルなどを見ても分かる通り出来高は過去と比べ低いのが分かります。これは何かを待つ動きですよね、上か下か、動き出すと大きい波になると思います。

今注目は、引き続きエネルギーなんですよね。特に石油は買われてますが、その他もまぁ悪くないよねって感じです。決算を出した企業もありますが、やはり成長率が分かりやすいくらい上がってます

後は金融セクターですね。長期金利がまた激しく上げているので、当然銀行などはプラスに評価されます。バンクオブアメリカなんかは、著名な人の発言もあったようですので、動きは気になります。

昨日下げたのはGoogleやメタです。好決算と残念決算の銘柄が、同時に下げるのは株をやっていても不思議とある。ただ、皆が買いに来る頃には、その数字によって差が出てくると思いますけどね。

最後はリア充、特に旅行系は上昇見せました。飛行機やクルーズ、ホテルなどなどがしっかり上がったので、コロナからの立ち直りが必須な企業が上昇となれば、明るい材料となると思います。が、まだ重たい動きですけどね。

個人的には $MOS に投資できたので良かった。ですがボラが凄いので、チャートが落ち着いてからでもいいのかなと思います。インのポイントは、銘柄によって変わりますね、ただ盛り上がる前にはいったん静かになるので、冷静に待ちたいです。

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