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【Jリーグ第7節】上位チームはストップ!混戦ムード変わらずのまま

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サッカーJリーグ第7節を簡単に振り返っていきましょう。今回は全体的に上位チームがストップとなる形、一方でこれを追うチームが勝利で出てきており、まだまだ混戦ムードを見せる結果になりましたね。

まず上位勢対戦となった浦和対名古屋。激しい試合の末にスコアレスドローという形で終了。どちらもチャンスの形は作る場面もありましたね。ただ、一番惜しいと感じたのは浦和の小泉選手のシュートでしょうか。ですが名古屋のフリーキックもかなり強力でしたね。

それから昨年王者のマリノス対横浜FCのダービーでしたが、これに関してはちょっと能力差があったかなと。これで現在最下位となるわけですから、そこに少なくても先制しなければ、相当厳しい展開だったわけですね。これでマリノスは5位に

首位の神戸は新潟との対戦。やはり新潟は良いチームですね、この相手ですがスコアレスドロー、シーズン後半はわかりませんが、現時点では全員良く動くので早い時間での勢いつける得点などが無いと、相手も苦しくなるタイプのチームです。

上位勢がドローになっている間に、今年好調の福岡も京都に2対1で勝利。これで3位に浮上、相当状況が良さそうです。次は先ほど書いた好調な新潟なので、ここを制するとなれば相当楽しみになるのではないでしょうか。

好調さで言えば勢いある広島がまた3位に浮上。鳥栖相手にしっかり1点リードをしての勝利、このチームは本当に守備が強い印象です。負けた試合でも大差はほとんどなく、攻守のバランスが良いのかなと思いますね。得点さえできれば、勝利の可能性一気にアップというようなチームかなと。

そういう点では、マリノスは攻撃特価な印象。今回も5得点ですからね、勢いに乗れば止まらないチームの代表みたいな感じですから、各陣営もここを対処しているでしょう。

という事で、現時点では6位浦和と7位湘南が少し勝ち点開く程度で、どのチームもまだまだチャンスありという事で1戦たりとも油断できない状況ですね。首位もこれで16点なので2位の名古屋や同勝ち点の広島や福岡も神戸落として勝利した時点で首位になるのでピリピリと。

今年は降格争いが1チームなので、その点に関しては最終的には相当限られてきそうですが、どうなるでしょうか。川崎も13位と苦しんでいますし、予想が非常に難しいところ。まだ7節なのでね、ミスで負けるなどが無いようにすれば、十分ではないでしょうか。

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