11月16日のアメリカ株を振り返りつつ、今後について簡単に書いていきます。まず振り返りですが、3指数とも小動きで終了。14日の大きな動きと比べると、今はかなり小動きになっていますね、強気なものの、そこまで加熱しないというところか。
これだけ短期でパンッと上がると、下がってくるケースを考えるのも当然ですね。で、売りたい人がどれほどいるのかというのを見ているというポイントで、それも多くなかったわけですね。下がれば買いたい人もいるでしょうが、下がってこないので。
50日移動平均線以上の銘柄数ですが、これは少し減りました。特にナスダックは6割を切りましたが、それでも半分以上あるので問題なさそう。入れ替えという点と、エヌビディアの決算に向けた様子見が重ねっているのでしょうかね。
以前から書いているように、ここまで大きく戻しましたが、週足単位での調整の動きが確認できません。下げていた時の出来高に勝てていないし、日足単位では火曜に素晴らしい動きを見せましたが、週足では見られないと。この点が、差を感じるところです。
相場としては、本当にこのエヌビディアの決算が最重要というところで、そこを見つつの動きになるでしょうね。全体的に小動きになってのブレイクを待ちたいところ、個別ではちらほら見え始めてますね♪
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