11月19日の日曜日ですが、日米株の振り返りをしつつ、今後について振り返っていきます。金曜はパソコンが壊れてしまいパニック、大慌てでしたが相場を見ることはできたので良かったです。
結局直らず家族のパソコンを使用してますが、今は便利ですね、アカウントのログインができればいくつものサービスを利用できるので、忘れてしまっても大きく困らないという。グーグルスゲーになってました。
まぁそんなことは置いておき、株の話へ。1週間をかけて日米ともにしっかり上昇。印象としては、アメリカはスピード違反という感じ。日本株は先週にTOPIXが調整してますし、グロースも同様ですね。アメリカはダウのみ調整から上昇、ナスダックなどはそれすらない。
金利の落ち着きが全てですね、CPIも強くないし利上げに関しては来年そんなにないだろうと。そうなると利下げの時期予測に相場はなりますが、ウォルマートの決算からお金の流れは本当に鈍くなりそう。意外と早いかもしれません、選挙の前後は結構動きそう。
少なくても年内の投資に関しては、大きく下げる要素は現状なさそう。あるとすれば戦争などですね、もう予測する意味もないくらい突然発生することもあるので。バフェット氏が投資先がないとしてますが、これも今後どうなるか。
それからラスボスと言っていいでしょう、火曜日にはエヌビディアの決算がありますね。相場を確実に引っ張る会社なので、半導体などは運命共同体といえそう。もちろん、寄与度大きい225やナスダックの運命も握りそうですね。
現在いくつかポジション持ってますが、日本株がほとんど。やはり日本のほうが調整をしっかりした印象で、ある程度売り枯れも確認できます。アメリカは今後出るでしょうから、自分としては基本我慢かなと思っています。まぁエヌビディア次第w
ウォッチリスト銘柄数も日本のほうが多いですかね。今後出来高が減る、年末調整というイベントもあるので、昨年同様に今年もここが調整になり、相場が良ければブレイクするのかなと今は予想しています。高値圏での持ち合いなのでね、リスク管理はしつつ投資していい状況だと思っています♪