コロナを経ての相場確認、油断していたら24年になって初めてコロナになっちゃいましてね。もうね、多少の体調不良なら皆外出するので、結構コロナになる人も増えそうですね。そして影響を結構な長さ受けるという。
自分も風邪の症状が出てから2週間ほど経て咳が止まり、だるさが消えるのにもう2日ほど要しました。やっかいですね、家族全員結果なりましたし、嫌な病気であることは実際そうですね。
ただし、この期間中は相場が終わっていて、個人的には何もすることが無かったのは幸い。しっかり眠れたし、特にウォッチリストを作る必要もなかったと。することはザックリとした相場を確認することと、ルールの見直し。これは最も大事なことでした。
特に見直しは良かったですね、こういう弱い相場で過去を見つつ反転の兆し、つまり再びポジションを探すタイミングを計るルールを考えました。今のところ、まだすぐではないですが、雇用統計の結果から上昇し、少し近づきました。
今は中長期のポジションを動かすタイミングを見ており、短期的な投資に関してはまだ落ち着きを待つ状況。特に日経はまだ時間が必要そう、連休なので仕方なかったですね。また、米株も金曜はそれほど出来高はなかったですから、まだ不安点はあり。
こうなると細かな決算、もう水曜日は強烈で小型系も含め多くあるので注意。アームなどもありますし、ウーバーなどもありますね。あとはエヌビディア次第かもしれません。とにかくリーダー銘柄無しに強い相場は考えにくいと。
バークシャーの株主総会が行われ、もうチャーリー氏がいないのが寂しかったです。なのでバフェット氏の言い間違えのシーンは、株主さんたちも理解して拍手ですから、あれは似た気持ちになりました。やはり最高の相棒だったという事ですね。
話題に出たコストコは、自分も一時期投資していたので嬉しかったです。こういう気持ちになるのも、投資の神様が故ですね。バフェット氏には元気でいてほしいです、バークシャーは投資先を決めているところ、現金が過去最高な点は注目です。
米株は早ければウォッチリストを今週から作ることになりそう、それくらい分岐点であるというところの指数の動き。ただし新規投資のタイミングは早くても来週からの想定、これはルール通りです。焦らずに慎重に相場の流れを見たい。調整相場が終わるか、水曜の決算が1つカギになると思いますから、大きな勝負はせず、まだ現金はあっていいと思います。