暮らし

時にナルシストは最強のメンタルに!自分を好きになり自信をつけよう

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

突然ですが、ナルシストってどうでしょうか。多くの人が想像するに、自分大好き人間とか、意識高い系だったりとか、酷い人だと髪の毛弄りまくりってイメージでしょうか。確かに、日本語での使用率はこういった事がほとんど。

ただ、ナルシストっていい方向へ向けば素晴らしい効果があるって思うんです。あなたがもし、現状に満足いっていないとしたらナルシストに1度なってみることをオススメします。もちろん、いい意味でですね。

ナルシストも悪くないってね

悪いイメージが先行しますが、ナルシストって冷静に考えると悪くないな。だって単純に考えても、自分に自信がある人は、自信ない人よりも輝いているって思えませんか。過度な自信は引きますが、自信なくゴニョゴニョ話す人よりは、ハキハキ話せる人の方が評価高いでしょう。

それに、こういうハッキリと話せない人の多くが「自分を好きではない」と答えていると思います。これは実際に、僕の周りの人を見ていて感じたり、聞いたりしてわかりました。それが悪い事ではないですが、やっぱり自信はあった方がいい。

ではいいナルシストって、どういう感じなんでしょうか。例えば、スポーツ選手が試合前に「今日は強敵相手だから、出来る限りの事はしますが・・・自信は・・・」と、不安げに答えていればどう思いますか。

一方で「明日は強敵相手ですし、ハッキリと勝てるとは言えません。しかし、僕たちもこれまで死ぬ気で練習してますし、早く対戦したいと思ってますよ」と答えるとどうでしょう。自分に自信があるという点では、これも一種のナルシストと呼べるのでは。

つまり、こういった事が良い意味でのナルシストとなるわけですね。自分が好きで、だからこそ大切にするって、かなり大事だし素敵なことだと思います。最近思うのが、意識高い系って別にいいなって。意識低い人に魅力は感じません

日本におけるナルシストは

ネガティブなイメージが多いのは、日本人の特徴が影響しているのでしょうかね。出る杭は、ではないですがやっぱり、人と違う事をしようとする人等は結構目立ちますし反対意見を言われることが多いと感じる。

日本は特にその傾向が強いし、だからこそ意識高い人が余計目立ってきている。でも本当は、そういった人たちの中から新たなスターが誕生し、成功していくって思うんです。

ただしそうならない人もいて、意識が高いだけの人もいる。例えば口だけの人なんかはその典型で、これは嫌われて当然だと思います。あと、自撮り写真を多く公開したりする人もいますが、これはナルシストというかビジネスだったり、承認欲求に対するものですね。

面接などの緊張対策!実はネガティブ思考があなたを救う3つの例

時に最強のメンタルを得られる

ナルシストは、自分の事をしっかりと理解し、そのうえで自分を好きになり高い理想に向けて努力できるようになる。その結果、自分に対して自信をつけることが出来る。これがいい意味でのナルシストと呼べるでしょう。

少し前に、サッカー選手本田圭佑氏が「世界最強を目指す」というようなことを必ず大会前にインタビューで答えていました。当時は「調子乗ってる」とか「なまいき」などといったような、わかりやすい反応の人が多かった。

当然「ナルシストすぎる」というコメントも何十回とみてきました。ただ、世界との対戦前に「とりあえずリーグ突破」とか聞いたらそれこそ僕は「自信なさそうで大丈夫かな」って思います。

本田選手は、大舞台のPKでど真ん中にシュートを決めるような強靭なメンタルを持っています。サッカー経験のある僕から見ると、この時の衝撃は凄かった。なかなか出来ることではないです!

ワールドカップという大舞台で点を決めるのも、常に自信を持ってプレイできているからこそ。スポーツに限らずビジネスでも、自信というのは大きな武器です。自分を大切に出来、自信を持つことが出来るナルシスト、まずは自分を好きになってみましょう♪

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。