暮らし

コロナ第2波は必ず来る!東京アラートも序章に過ぎない

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

東京都は感染者数が再び増加しているとして、東京アラートを発令した。これにより、再び休業要請がされるようにもなるでしょう。つまり経済がまたストップするという事です。

メディア等でも取り上げられている通り、すでに前回の要請でギリギリだった企業や経営者も多く、今回乗り切れるかどうかは難しい問題となるでしょう。コロナ第2波は世界中でも起こっており、常に懸念されてきました。

個人的には思ったより早く来たなという印象ですが、北九州の状況含め予想通りでもありました。特に国全体としても緩みが見られましたからね。夜遅くの飲食は再び厳しくなるでしょう。

ただし、この東京アラートは序章に過ぎないとも考えられます。北九州も再び学校が一部休校になり、少し前に戻った印象。そして東京の感染拡大です。しかし緊急事態宣言も解除され、根拠の薄い緩みのようなものが生まれました。

もちろん、だからと言って経済を止めてイイとは思いません。しかし早計だったかなという印象はどうしてもあります。この少しの緩みがどういった結果をもたらすのか。しばらく注視する必要があるでしょう。

コロナ不況で実感した不安に対策を!知識をつけて脱会社依存へ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。