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読書感想文の時期がまた来た2020!毎年出てくる必要不必要論争

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読書感想文の時期がまた訪れますね。ということで、ツイッターでも盛り上がっているようですが個人的にはそこまで難しくなかった。読む本も自分で選べたし、分厚いかどうかも自分で決定できますから。

ただ毎年出てくる不必要論ですよね。「読書を嫌いにならないでほしい」という理由で宿題にしない先生もいるようで。確かに強制されると嫌になりますからね、これも一理あるとは思います。

一方で、こんな時にでも読まないと本を見ない人になってしまうという意見もあります。僕個人としては「結局必要になったら読み始める」というのが正直なところ。そもそも社会人も本読まない人多いですよ。

特に日本人は世界に比べても、社会人後の勉強が少ないと言われているそうですから。そのクセ子供には押し付けるというのは可笑しいと、今のネットが使える子供たちは考えるでしょうね。

ネット社会で感想文は簡単に?

僕は今の子供たちが羨ましいと思います。読書感想文の書き方を調べれば、かなりの数出ますしYouTubeなどでも恐らくあるだろうと。近年問題になった代行サービス、またはオークションサイトでの売買などですね。

これはかなりグレーですが、要するに攻略法がたくさんあるという話です。僕の時は勉強できる人にヒントをもらうか、読んだ感想を聞いてアレンジをしたりとこれくらいしかありませんでした。

僕も年間1冊読むかどうかでしたし、漫画くらいしか好きじゃなかった。ですが、今は当たり前のように本を読むし、タメになると感じるから楽しんでます。結局こんなもんですよ。必要性を感じれば自然と読みます。

今あなたが嫌いなら、頭を使って攻略法を少し考えてみましょう。例えば本のレビューサイトを見れば大体の内容や感想がわかりますよね。それを知ったうえで軽く読んでみれば、あっという間に終わると思います。

どんな本だったかは短めに、その結果自分が何を考えてどうしたいいのかを書けば、それだけで読書感想文。お金の本とか読んで、先制を驚かせるのも面白いかもしれませんね。投資とかならビックリするでしょうw

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