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新年あけましておめでとうございます!23年は卯年で跳ねるかどうか

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皆さま、2023年明けましておめでとうございます。今年もぜひよろしくお願いしますという事で、見ていただけるような記事、トレードをしていきたいと考えています。22年は無事に投資収支はプラス、ですが11月や12月は特に成長できる、勉強になる相場に出会い23年への飛躍が出来るだろうと楽しみが広がりました

なので、22年は難しい相場でしたが、同時にプラスにしつつ学ぶことが非常に多かったことを考えると素晴らしい1年だったと思っています。後はその成果が23年に出すことが出来れば、本当に素晴らしい1年だったと言って良いはず。

さて、23年は卯年という事で跳ねる1年とも言われているそう。寅年は意外と相場良くないことが多いという事で、22年はまさにそんな感じ。ただし、跳ねると言っても必ず良くなるわけではないようですね。その後に跳ねることが多いようなので、そこへ向けた準備期間とも考えられそう。

23年の相場ですが、早速ドル円がパニックですね。速報が伝えられるほどの動きで、ついに130円を下回り120円台に来ました。最後の最後にまた利上げするような材料が発表され、またドルが上がる理由も減ってきているため材料はほとんど下方向。

米株動いていなくても含み益が減ったり、含み損が増えるのは辛いですね。ですが昨年は逆パターンだったので、やはり永遠に続く相場など無いと感じさせます。

円高になると日経は買われにくくなるので、目先の相場は下かもしれません。あとは円安で値上げした商品などが値下げするかですが、おそらくしないでしょう。してほしいというのは本音ですがw

それから、多くの方が番組などで経済予想していますが、昨年も同じですが当てるのはほとんど不可能に近い。相場が良くなる悪くなるという単純な2択でも、プロであっても意見が分かれるので、正直無理。バフェット氏がいつも言うのは、10年後にアメリカが今より成長しているかどうか、ですね。

明日明後日の株価の動きは考えても難しいし、その必要も無いと普段話しています。22年の相場もパウエル議長の発言や指数の発表1つ1つに左右され、大きく動く1日もあったりしました。これは予測のしようがないし、それを基に大きく勝負した人は退場した人もいるでしょう。

強気相場の中でも同じですが、結局退場しなければ勝負できるので、まずは慌てず大勝負しない、それよりも0になるリスクを避けるためにリスク管理を徹底することが重要。これは自分が参考にしているミネルヴィニ氏も普段から本などでも伝えています。

非常にアグレッシブな投資に見える方ですが、その裏にある守備的な考え方は最も参考になるので、知っておいて損はないでしょうバフェット氏も実は損切早いのでね。買う時の理由がハッキリしていれば、崩れた瞬間に売る事が出来るので。

23年もどうせ難しい1年でしょうから、無理せず危険を感じたら1度逃げる。取り逃した利益をいつまでも後悔せず、次につなげていく。リタイアしない。これらを意識して投資していこうと思います。頑張っていきましょう♪

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