サッカーJリーグ第28節が終了しましたが、上位勢も順位変動あり。また、29節の注目カードも紹介します。まず振り返りですが、浦和レッズが勝ち点3を獲得し、単独3位に上がりました。今年は上位2チームがACLですから、もう1つ上を目指したいでしょう。
ですが28節は上位勢が強く、ヴィッセルやマリノスも勝利。レッズはこれについていく形で、望みを繋げました。また、ヴィッセルはセレッソ、マリノスはアントラーズと、これも上位対決を制する形で、見ごたえありましたね。
降格争いは変動なし、レイソルが久しぶりの敗戦となりましたが、下位2チームも敗れているので、少し安心したというところでしょうか。グランパスは相当苦戦、勝ちきれない試合が続き、改善の兆しはチョット見られませんね。残りの試合数を考えると厳しいと思います。
今年は最後まで、上位勢の動向を気にする流れになるのではと考えています。まず上位2チームが勝ち点差1、レッズは少し離れて3位ですが、くらいついています。アントラーズも敗れたとはいえ、調子は良いのでチャンスは十分にありますから、本当に混戦。
そんな中での29節は、もう大注目のカードアリ。今日ですね、金曜日にマリノス対ヴィッセルというワンツー対決が行われます。また、3位のレッズもこの日に試合があり、気になる1日ですね。
まぁ正直、この上位対決以上に注目のカードは無いので、金曜が一番気になる日になりそうです。この直接対決がどういった結果になるか。ヴィッセルの方が調子は良いですが、マリノスもここは大一番でしょうからね。勝ち点差は1、勝てば首位ですから注目しましょう。
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