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【11/30米国株】パウエル議長発言睨む!株価は軟調も予想通り

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11月30日のアメリカ株を振り返りつつ、今後について簡単に書いていきます。まず振り返りですが、ダウとS&P500が上昇、ナスダックのみ下げて終えました。ナスダックはテスラやエヌビディア、半導体が比較的弱かったですね。ダウはセールスフォースのおかげか。

金利が落ち着いている割には株価が上がらないという焦りの声も聞こえつつ、この時期の相場はこんなものだと思いつつ。焦る必要はないですね、以前から待っていた調整の動き、これが起きているだけなので。このまま今週終えれば、自分としては予想通りです。

ですが、パウエル議長の発言などもあるため、さすがに金曜は動きそうですよね。どの程度動くか、ナスダックは木曜売られたことで多少上げても問題ないと思っています。金曜の日本株のようなイメージです。ほとんど動き似てますよね。

11月がこれほど強いというのも実は珍しいので、その反動が少し気になりますが。クリスマスラリーは前半強くないので、仮に多少下げても慌てずに。ただ、せっかく調整したので下落も大きくなければ幸いです。

ウォッチリスト銘柄数も、自然とアメリカ株増えてきましたね。先に調整して次に向けている銘柄も多くなっているという事なので、注目ですね。50日移動平均線以上の銘柄数ですも高い水準、ブレイクできるかがカギです。

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