大統領選挙戦で話題のアメリカですが、それだけではないのが今年の恐ろしいところ。世界中で今なお猛威を振るう新型コロナウイルスですが、またここにきて感染者が増えだしている。
当然、経済にも暗いイメージが付き市場も売りが先行している。ただでさえ変動激しくなる大統領選の中なので、その他の要素も加わって読みづらい状況になっている印象。つまり、今は静観こそ正解といえる。
投資において最もしてはいけないのがギャンブル。つまり博打ですが、先の読めない状況の中で投資を行うのは賭けであり博打になってしまう。以前の記事でも書いたかもしれませんが、どうしても今買わなければいけないという銘柄のみ取引は行うといい。
ただし、アメリカ株はどこもかなり値が上がっていたことを考えると、今すぐ買わなければいけないという銘柄は少ないはず。最近はメディア等で米国株投資が人気になっていることも考えれば、この状況で一気に資金を投資するのは本当にオススメできない。
株価の下がった銘柄に投資すると儲かるイメージが強いが、実際には少し上がり始めた時に投資する方が長期で見ても勝率は上がる。今は慌てることなく、状況を見つめることをオススメしたい。
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